賃上げ企業が増加 人材の確保狙う中小 経産省調査

2017.11.08 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 正社員の賃金を引き上げた中小企業の割合が増加――経済産業省がまとめた「中小企業の雇用状況に関する調査集計結果」で、人材の採用や引留めなどを理由に、多くの中小企業が賃金引上げに踏み切ったことが明らかになった。調査は今年6~8月、中小企業・小規模事業者3万社を対象に実施し、8310社の有効回答を集計。平成29年度の賃上げ状況などを調べた。

 正社員の1人当たり平均賃金の引上げ状況を尋ねたところ、「引き上げる・引き上げた」が66.1%で、28年度の59.0%を上回った。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成29年11月6日第3135号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。