【追跡レポ】日本通運/海外引越エキスパート認定制度 2日間本番並みに厳しく審査

2014.01.20 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

海外で指導役果たす 作業品質の統一・底上げへ

本番さながらの輸出作業に審査員の目が光る

 日本通運㈱(東京都港区、渡邉健二社長、社員3万4312人)では、作業品質の統一・底上げに向けて、コンテスト形式の「海外引越エキスパート認定制度」を導入している。事業拠点となる東京海外引越支店で1チーム2日間かけて、実作業さながらの海外引越業務の全工程を厳しく審査。審査項目は、梱包技術だけでなく、書類作成や顧客対応など100項目に及ぶ。3人1組で参加し、100点満点で80点以上を獲得したチームの作業チーフにエキスパートの資格が与えられ、全国の拠点や海外現地法人などで指導役を果たしている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年1月20日第2953号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。