3割が復旧工事労災 能登地震後に建設業で 石川労働局

2025.06.16 【労働新聞 ニュース】
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 石川労働局(八木健一局長)は、昨年1月に発生した能登半島地震に関連し、管内の復旧・復興工事における労働災害の発生状況をまとめた。今年3月までの15カ月間における休業4日以上の死傷者数は71人に上り、管内建設業全体の被災者数の3割を占めている。復旧工事が本格化した昨年4月以降は、毎月6件前後の労災が発生。3人が死亡している。

 事故の型別では、…

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令和7年6月16日第3501号4面 掲載
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