雇用障害者は110万人 5年間で1.3倍に増加 厚労省

2024.04.08 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 民間企業が雇用している障害者数は5年前の1.3倍に――厚生労働省は、昨年6月に実施した「令和5年度障害者雇用実態調査」の結果を明らかにした。従業員規模5人以上の事業所に雇用されている障害者数の推計値は110.7万人に上り、平成30年に実施した前回調査時の85.1万人から25.6万人(30.1%)増加した。

 障害種別にみると、身体障害者52.6万人(24.3%増)、知的障害者27.5万人(45.5%増)、精神障害者21.5万人(7.5%増)、発達障害者9.1万人(133.3%増)となった。

 平均勤続年数は身体12年2カ月、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和6年4月8日第3444号1面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。