業態別に16大リスク数値化 健康経営へ冊子作成 協会けんぽ京都支部

2024.03.14 【労働新聞 ニュース】
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22万人分のデータ分析

 全国健康保険協会(協会けんぽ)京都支部(守殿俊二支部長)は、保有する加入者22万人の健診・医療のビッグデータを分析し、製造業や情報通信業など8業態別に健康リスクを数値化した「京都働き世代の健康データブック」を作成した。血圧リスクや飲酒量などの16項目について、男女別に同支部平均値との差をグラフで図示している。企業に業態別の課題を知ってもらい健康経営の促進につなげる狙い。高リスクのめだった建設業など4業態には、具体的な改善策を盛り込んだ。…

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令和6年3月18日第3441号4面 掲載

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