【賃金事例】ENEOS/3000ポジションへ職務記述書 基本給はグレード別定額に

2024.01.11 【労働新聞 賃金事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

挙手制で部門長が選任

 ENEOS㈱(東京都千代田区)では、非ライン長を含む約3000人の管理職層に対して職務等級を適用している。基本給は等級別定額のグレード給一本とし、前後の等級間で5~15%の差を付けている。部長以下のライン長については年1回、挙手制による入替えも実施する。職務記述書の人材要件に適合するかどうかなどを部門長が判断するもので、昨春初めて実施した公募では、人事異動があったポジションのうち25%が挙手による希望を叶えた交代だった。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和6年1月15日第3432号8,9面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。