キャリア自律へ6つの問い 育成のあり方提言 JEITA

2023.06.22 【労働新聞 ニュース】
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多様な職務などが前提に

 電子情報技術産業協会(=JEITA、小島啓二会長)は、自律的なキャリア形成を促す育成のあり方に関する報告書を公開した。ジョブ型人事制度を導入する企業へのヒアリングなどを通じ、施策検討時のポイントを「6つの問い」として示している。企業側には多種多様な職務、多様な雇用形態、幅広い教育制度などの条件が求められ、個人の視点からは自律性の必要性認知、想いを発信する機会・手段の確保、明確なキャリア観の有無が問われるとした。今後の検討課題としてシニア層への対応、マネジメント層に対する支援なども指摘している。…

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令和5年6月26日第3406号5面 掲載

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