【フォーカス】日販テクシード/テレワーク管理 意欲低下あれば“対面増” 隔週で計8項目を確認

2023.03.30 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

「孤独感」理由の離職防ぐ

 IT業の日販テクシード㈱(東京都中央区、藤澤徹代表取締役社長、246人)では、週3日のテレワークを標準とするなか、2週に1度のアンケートで個々人のモチベーションなどの8要素を確認し、低下の予兆がみられた場合には対面で仕事をする機会を増やすなどの対策を進めている。コロナ禍初期に入社した世代のうち、複数人が「孤独感」を理由に退職したことを受けて始めたもので、「週1回は部署全員が揃って出社する」などのルールも設定している。ニューノーマルへの対応に向けて全社的なプロジェクトを結成し、オフィスリニューアルにも取り組んだ。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年4月3日第3395号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。