【賃金事例】KDDI/5等級30職種別に職務定義書 行動特性は多面評価で

2023.02.09 【労働新聞 賃金事例】
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スキル面など要件示す

 ㈱KDDI(東京都千代田区、髙橋誠代表取締役社長)では、5階層のグレードと30種類の職種=専門領域から社員を格付ける独自の“ジョブ型人事制度”を運用している。ジョブディスクリプションは、グレードおよび専門領域別に作成し、職務遂行上必要な専門スキルのほか、「課題形成」や「チームビルディング」などの「業務遂行をするうえで求められる普遍的な人間力」などを掲載している。昇給や昇格に反映する能力評価の一部には、行動特性を多面評価する仕組みを採り入れた。評価者は普段から仕事を一緒にする同僚5人で、「やり切る力」や「傾聴力」の有無などについて5段階でチェックする。…

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令和5年2月13日第3388号8,9面 掲載

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