【特集2】安全へ積極的「投資」を トップ主導の対策推進が不可欠/第81回全国産業安全衛生大会 in 福岡

2022.12.12 【安全スタッフ 特集】
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 中央労働災害防止協会は10月19~21日、第81回全国産業安全衛生大会を福岡市内で開催した。化学物質の自律的管理手法やDX技術の活用事例、腰痛、転倒災害対策など、多様化する安全衛生の課題に対応した事例発表が集まった。製造業安全対策官民協議会の特別セッションでは、人手不足が進展するなかでトップ主導による企業の安全安心な職場形成が一層見られるようになっていると指摘。経営上の重要な要素として安全衛生に積極的な投資をし、より個人に目を向けた対策を進める必要との見方が示された。

企業価値を高める好材料に 労働者個人への働きかけを重視/製造業安全対策官民協議会

多様化踏まえ寄り添う職場を

 製造業安全対策官民協議会の特別セッションでは、人手不足や高齢化、働き方改革、技術進展、価値観の多様化と、働く環境が目まぐるしく変化するなか、今後の…

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2022年12月15日第2416号 掲載

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