DX推進人材を5類型に スキル標準策定へ IPA

2022.11.10 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

学習内容示し育成後押し

 情報処理推進機構(=IPA、富田達夫理事長)は、企業によるデジタル人材の確保・育成を後押しするため、DX推進に必要な人材タイプを定義する「DX推進スキル標準」の案を示した。ビジネスアーキテクトやデータサイエンティストなど5つの人材タイプを挙げ、それぞれが社内で担うべき役割2~4種類を定義している。12月末にまとめる完成版では、DX推進に必要なスキル全般を抽出し、各スキルを身に着けるのに必要な学習内容を明らかにする予定。

 DX推進スキル標準の案は、大手IT企業の経営トップらで構成する経済産業省・デジタル時代の人材政策に関する検討会で報告された。データや…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年11月14日第3376号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。