1200円強の改善 「販売」は約1500円 自動車総連の17春闘

2017.06.16 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 自動車総連(相原康伸会長)が5月24日時点の春闘解決状況を公表したところによると、妥結ないしは妥結の方向にある942単組(集計対象1101組合)のうち、ベアを含む賃金改善分の獲得組合は727単組、獲得額の単純平均は1233円となった。前年の最終実績(1134円)を99円上回っている。

 業種別では、昨年「車体・部品」に次いで低かった「販売」が1476円(対前年比266円増)と最も高く、以下順に「輸送」1384円(13円増)、「一般」1329円(22円減)、「メーカー」1223円(192円減)、「車体・部品」936円(42円減)と続いている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年6月12日第3116号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。