夏季賞与妥結額83万円まで回復 厚労省・集計

2022.09.30 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省が集計した令和4年の「民間主要企業夏季一時金妥結状況」によると、平均妥結額は83万2340円だった。4年ぶりに前年の水準を上回っており、増加率は7.59%だった。ただし、コロナ禍前(元年)の84万5453円までは回復していない。

 産業別の妥結額では化学の100万8350円が最も高かった。以下、鉄鋼99万2406円、建設97万8922円、自動車96万5650円などと続く。

 集計対象は、資本金10億円以上かつ従業員1000人以上の労働組合がある381社。

令和4年9月26日第3370号1面 掲載

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