【今週の視点】精神障害者 週20時間未満を雇用率に算入 0.5人とカウント

2022.05.18 【労働新聞 今週の視点】
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労政審で制度改正案示す

 厚生労働省は、週20時間未満で働く精神障害者などについて、企業の実雇用率の算定対象に加える方針だ。4月27日に開いた労働政策審議会障害者雇用分科会に、追加対象となる労働者の範囲や算定方法などを提示している。週10時間以上20時間未満の精神障害者、重度身体障害者、重度知的障害者を対象とし、1人につき0.5人とカウントする。障害特性で長時間の勤務が難しい障害者について、雇用機会の拡大を図る狙い。…

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令和4年5月16日第3352号7面 掲載

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