是正の証拠残すべき 元署長が送検対策指南 大田労基協会・講習会

2022.02.16 【労働新聞 ニュース】
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 東京・大田労働基準協会(渡邉正禮会長)は、労働基準監督署の最新書類送検動向をテーマに講習会を開いた。講師として登壇した元労働基準監督署長の森井博子特定社会保険労務士が、送検された場合に企業が取るべき対応について解説している(写真)。

 森井社労士は労働基準法などに違反した事項は速やかに是正したうえ、証拠となる文書を作成しておく必要性を訴えた。検察に是正状況を示し、…

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令和4年2月14日第3340号4面 掲載

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