4割が正社員に転換 非正規への処遇改善策 広島県調査

2022.01.31 【労働新聞 ニュース】
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 広島県が県内の従業員数10人以上の事業所に実施した職場環境実態調査によると、非正規社員の処遇改善に向けた取組みとして「正社員への転換」を実施している企業は4割と分かった。

 調査は昨年6月に実施し、911事業所から回答を得た。非正規社員の処遇改善に向けて取り組んでいる施策について複数回答で聞くと、最も多かったのは「正社員への転換」39.6%で、前年調査に比べて3.3ポイント上昇した。…

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令和4年1月31日第3338号4面 掲載

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