東日本大震災 建設機械との接触に注意 事業者間で連絡調整徹底を 厚労省

2011.04.15 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

がれき処理中の災害防止を指示

 厚生労働省は3月28日、東日本大震災による災害復旧工事で、がれきの処理や崩壊した建物の解体、改修工事を行う際は十分注意するよう被災地の労働局と関係業界団体宛に通達した。人と建設機械が混在する現場での作業のなか、液状化現象で発生した砂が飛散して視界が悪くなることもあるという。通達では、作業員と建設機械の接触防止の徹底を指示するとともに、事前に事業者間で綿密な打合せを行うよう求めている。また、解体中の建築物に石綿が使われている可能性もあることから、湿潤化や保護具着用などのばく露防止対策も講じることとした。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成23年4月15日第2136号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。