安全企業の情報を公表 消費行動へ“ブランド化” 「安全から元気を起こす懇」 厚労省

2011.03.15 【安全スタッフ】
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 厚労省の「安全から元気を起こす懇談会」は2月24日に開いた第2回会合で、企業の自主的な労災防止活動を活性化する戦略として、安全活動に取り組む企業の情報を国民にアピールする「安全プロジェクト(仮称)」を立ち上げる方向性を打ち出した。

 厚労省のホームページにプロジェクトの賛同企業を掲載。リンクを貼ることで誰でも賛同企業の安全活動を見ることができるようにする。安全向上に取り組んでいる企業が明らかになることで、企業価値(安全ブランド)の向上が期待できるとしている。

 中長期的な取組みとして、安全ブランドが企業投資や消費者の選択行動に与える影響など、市場におけるインセンティブづくりのための研究も行う考えだ。

 懇談会は、年度内に労災減少のためのビジョンをまとめる方針。今後、「見える」安全活動、中小企業での若年者への安全教育、企業における安全文化の醸成、現場力の維持などを議題に会合を続ける。

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平成23年3月15日第2134号 掲載

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