濃硫酸の噴出で労基署から勧告 北陸電力発表

2021.02.22 【労働新聞】
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 北陸電力㈱(富山県富山市、金井豊代表取締役社長)は、元請会社の従業員が濃硫酸で熱傷を負った労働災害で、石川・七尾労働基準監督署から是正勧告を受けたと発表した。同社は、濃硫酸耐性のホースに関して請負人に適切な指導をせず、労働安全衛生法第29条(元方事業者の講ずべき措置等)違反となった。

 労災は2020年4月28日、同社の七尾大田火力発電所で発生。1号機の硫酸タンク点検のためタンク内の濃硫酸を2号機へ移送していたところ、使用していたホースが裂け作業員2人と立会人1人が熱傷を負った。

 同社は「濃硫酸を移送するホースは元請側が用意したもので仕様確認を怠っていた」と話した。

令和3年2月22日第3294号5面 掲載

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