『うんちく歳時記』の連載記事

2011.03.01 【安全スタッフ】
【うんちく歳時記】第5回 青い鳥症候群に気をつけて

 フランス、ドイツ、オランダ、リヒテンシュタインに囲まれた国ベルギー。その中にあって首都ブリュッセルから北西に55km離れた場所に、ベルギー第3の人口を持つゲントの町(フランデレン州の州都)があります。  中世の面影を色濃く残し、運河のある魅力的な都市ゲント。メーテルリンクは今から148年前、そこで生まれました。裕福な家庭に育った彼は、法……[続きを読む]

2011.02.15 【安全スタッフ】
【うんちく歳時記】第4回 壷据えて窓に立春の竹のいろ

 2月3日は節分でした。日本は立春・立夏・立秋・立冬と1年を4つに分けて季節を表していますが、立春がその年の初めに来ることから今では節分と言えば立春を指すようになりました。節分は大晦日と思ってください。  706年と大昔、日本は疫病がはやり多くの人が亡くなりました。  時の朝廷は疫病の難を祓うため、方相氏と呼ばれる者に鬼の面を着けさせ、方……[続きを読む]

2011.02.01 【安全スタッフ】
【うんちく歳時記】第3回 梅一輪 一輪ほどのあたたかさ

 2月に入り暦の上では春となりましたが、今年は寒さがひとしおで大雪の年となりました。  俳句で季語とよばれ季節を詠いこむ言葉があるのは御存知でしょう。東風(こち)、桜餅、春眠などに混じって「受験」や「落第」も見つけることができました。さて春をあらわす花は…江戸時代は梅でしたが、現代は椿や水仙だそうです。梅のたよりなどなんとなく春らしいので……[続きを読む]

2011.01.15 【安全スタッフ】
【うんちく歳時記】第2回 東風吹かば…

 1月も半ばを過ぎてお正月気分も抜けるころになると受験のシーズンです。「東風(こち)吹かば思いおこせよ梅の花、あるじなしとて春な忘れそ」の和歌で有名な菅原道真。彼を祭った天満宮は合格祈願の受験生で今年も混雑していることでしょう。  菅原道真の家系は代々学問の家として、道真自身も学問をもって朝廷に仕えていましたが、だんだんと政治の世界にも影……[続きを読む]

2011.01.01 【安全スタッフ】
【うんちく歳時記】第1回 日本がここにあつまる初詣…山口誓子

 あけましておめでとうございます。  正月三が日は、どこも初詣の人で溢れるのがテレビに流れます。信仰心で参拝しているのか、正月の行事として詣でているのか、どちらでしょうか?普段は人気もまばらな神社が参拝者でいっぱいになるのをみると、こんな疑問が浮かんできます。  信仰心と行事が一つになっている――、これが初詣かもしれません。  今年は干支……[続きを読む]

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