【送検事例】混合機に接触防止措置講じず

2020.05.27 【安全スタッフ】
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 奈良・桜井労働基準監督署は、機械可動部分の接触防止措置を怠ったとして、食料品製造会社と同社社長らを安衛法違反の疑いで奈良地検に書類送検した。労働者が食品加工用混合機の清掃後に試運転を行った際、回転する金属製の羽に巻き込まれ、右前腕を切断した。混合機の開口部から可動部分に接触する恐れがあったにもかかわらず、蓋や囲いなどの接触防止措置を講じていなかった。(R2・4・7)

事件の概要

 事故は昨年12月25日、食料品製造会社の素麺工場で発生。労働者は、素麺生地をこねる作業に従事していた。食品加工用混合機(素麺生地の小麦粉と塩水を攪拌するミキサー)の清掃後に試運転を行った際、…

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2020年6月1日第2355号 掲載

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