【送検事例・図入り】スレートの踏み抜き防止怠る

2016.02.15 【安全スタッフ】

 埼玉・川越労働基準監督署は、スレート屋根上の踏み抜き防止措置を怠ったとして、建設会社と同社現場責任者を安衛法違反の疑いで、さいたま地検に書類送検した。倉庫解体工事現場で、作業をしていた労働者が墜落し、死亡したもの。現場責任者は、スレート葺き屋根の踏み抜きによる危険を防止するために歩み板、防網などの措置を講じていなかった。(H27・11・12)

事件の概要

 事故は、埼玉県入間郡の倉庫解体工事現場で発生した。当日は、労働者4人が倉庫の屋根にのぼって手ばらしで屋根を解体していた。

 ばらした屋根は、バケツリレーのように手渡しし、最後の人がトラックの荷台に落とすようにして積んでいたという。…

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
ジャンル:
掲載 : 安全スタッフ 平成28年2月15日第2252号

あわせて読みたい

ページトップ