【送検事例・図入り】機械動作部の転落防止措置怠る

2016.04.15 【安全スタッフ】

 東京・池袋労働基準監督署は、機械動作部への転落防止措置を講じなかったとして古紙の回収・選別加工会社と同社代表取締役を安衛法違反の疑いで、東京地検に書類送検した。被疑者は、転落すると挟まれるおそれのあった圧縮梱包機の投入口周囲に、柵などを設けていなかった。このため、作業していた労働者が投入口に落ち、両下肢を切断する労働災害が発生した。(H28・2・26)

事件の概要

 事故は、古紙などの回収・選別加工を行う工場で発生。労働者が、使用済みコピー用紙などの古紙を圧縮してキューブ状にする圧縮梱包機の投入口に古紙を投入する作業を行っていたところ足を滑らせ、投入口に転落した。投入口内部では、古紙を圧縮する金属棒が作動しており、両下肢を挟まれる労働災害が起きた。災害発生当時、…

この記事の全文は、読者専用サイトにてご覧いただけます。
読者専用サイトへログイン 読者専用サイトへはこちらからログインしてください。
※読者専用サイトは、定期刊行物(労働新聞または安全スタッフ)の購読者専用のサイトです。詳細・利用方法は、読者専用サイトのご案内をご覧ください。
ジャンル:
掲載 : 安全スタッフ 平成28年4月15日第2256号

あわせて読みたい

ページトップ