【送検事例】高所作業車の作業計画定めず

2020.03.10 【安全スタッフ】
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 兵庫・尼崎労働基準監督署は、高所作業車を使った作業で作業計画を定めていなかったとして、屋根工事業の会社と同社営業課長を安衛法違反容疑で神戸地検に書類送検した。高所作業車を使用して屋根上から資材を下ろす作業を行っていた際に、高所作業車が作動しなくなった。搬器に乗っていた労働者が状況を確認しようとしたところ地面に墜落し、死亡した。(R1・12・11)

事件の概要

 事故は、尼崎市内の倉庫屋根修繕工事現場で発生した。高所作業車を使用して屋根上から資材を下ろす作業を行っていた際に高所作業車が作動しなくなったため、搬器に乗っていた労働者が状況を確認しようとしたところ、約25m下の地面に墜落、死亡したもの。尼崎労基署によると、作動しなくなった原因は、倉庫外壁に設置されていた避雷針が、高所作業車の搬器に引っかかったためという。…

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この連載を見る:
2020年3月15日第2350号 掲載

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