【令和2年 安全衛生行政の展望】新規化学物質対策で協力を/内田 真司

2020.01.10 【安全スタッフ】
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化学物質評価室長 内田 真司 氏

 新年明けましておめでとうございます。

 皆様方におかれましては、平素より、化学物質に関する労働安全衛生行政の推進に格別の御支援と御協力を賜り、誠にありがとうございます。

 化学物質評価室では労働安全衛生法に基づく新規化学物質の届出制度を担当していますが、制度開始後40年が経過し、これまで3万件、近年では年1千件の届出があります。新規化学物質のうち有害性調査により変異原性などが認められた物質については、取扱い事業者に化学物質へのばく露による労働者の健康障害を防止するための取組みを行っていただいています。こうした届出などの取組みは労働災害防止の観点から重要でありますので、…

執筆:厚生労働省安全衛生部 化学物質評価室長 内田 真司

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2020年1月15日第2346号 掲載

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