【2012春季労使交渉資料】パート賃金

2012.01.02 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 2012年交渉においても、大きなテーマの1つとなることが予想されるパートの賃金・処遇。そこで、各種統計調査から、賃金決定方法や昇給の状況、職種別や勤続年数別などの賃金水準をみていきたい。

 常用雇用者5人以上の事業所を対象に、労働者の賃金決定における考慮内容や昇給など各種制度の実施状況を調べているのが、厚生労働省の「パートタイム労働者総合実態調査」(表1~2)。パートの賃金決定で考慮した内容(複数回答)をみると、「能力・経験」が52.5%、「職務の内容」が48.7%とめだつほか、「最低賃金」を考慮する企業も2割を超えている(表1)。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年1月2日第2855号10面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。