【進展するデジタルシフト(電子申請)】第14回 死亡時の手続き(下) 様式の名前を確認する 形が似ているため注意/成澤 紀美

2019.04.11 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 葬祭料の請求を解説する。業務災害と通勤災害で異なる部分があるので注意が必要である。

 第一に、業務災害から説明する。これは、業務上の事由で労働者が死亡したとき、その葬儀を行った場合に請求する手続きである。

 申請手続き検索画面で「葬祭」と検索する。次の画面で「葬祭料の請求(業務災害)」を選択する。

 続いて、「葬祭料請求書【様式第16号】(1ページ)」の「申請書を作成する」をクリック(図1)する。次の画面(図2)で事業所情報、労働保険番号、請求人、死亡労働者の情報、災害の状況などの情報を入力していく。この画面で、葬祭料の振込口座情報も記載する。…

筆者:社会保険労務士法人 スマイング 代表社員 成澤 紀美

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成31年4月15日第3205号13面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。