【国土を脅かす地震と噴火】43 関東大震災①/伊藤 和明

2019.01.10 【労働新聞】
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地震計の針も吹き飛ぶほど
イラスト 吉川 泰生

 南関東一円に大災害をもたらし、10万5000人あまりという日本の歴史上最大の犠牲者を出した関東地震(M7.9)が発生したのは、1923年(大正12年)9月1日であった。この日が「防災の日」と定められていることは、周知のとおりである。

 9月1日正午直前の11時58分32秒、相模湾の海底下で、突然岩盤の破壊が始まった。大地震が発生したのである。12秒後の11時58分44秒、東京の中央気象台と東京帝国大学地震学教室に設置されていた地震計の針が、この地震を記録し始めた。数秒後、針の動きは急激となり、一段と激しさを増す震動によって、ついに地震計の針は振り切れて飛び散ってしまった。…

筆者:NPO法人 防災情報機構 会長 元・NHK解説委員 伊藤 和明

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平成31年1月14日第3192号7面 掲載

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