【産業カウンセリングの現場から】第172回 帰属意識の新しい捉え方/小玉 一樹

2019.01.09 【安全スタッフ】
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「この会社が私の誇り」

 私は一般企業に33年間勤務の後、5年前に大学教員になった駆け出しの研究者です。私が企業の従業員の相談業務を行っていたころの話です。ある日、自分の休みの日にまで仕事に出てきていたパートタイマーの女性が満面の笑みを浮かべながら話してくれた、「私ね、この会社のことが好きなんです。だから、全然苦にならないんです。ほかの会社を探せば、もっと時給の高いところがあることだって知っていますよ。でもね、私の友達や主婦仲間もこの会社で働けていいねと言ってくれるし、この会社で働いていることは私の自慢の一つでもあるのですよ。かっこよく言うと、ここで働いていることは私の誇りなんです」がとても印象に残っています。この例からも分かるとおり、どうやら社会におけるアイデンティティは働く人や企業にとって重要なキーワードではないかと思えます。…

執筆:福山平成大学 経営学部経営学科 教授 小玉 一樹

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平成31年1月15日第2322号 掲載

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