【連合2019春闘方針(抜すい)】賃金“水準”追求型へ 春闘改革の起点年に

2018.12.27 【労働新聞】
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 春闘改革の“起点”に19春闘を位置付けた連合は、「いくら上げるか」ではなく「いくらにする」という形の賃上げをめざすことに。連合に加盟していない世の中の多くの会社は「定期昇給」など賃金制度を持たないケースが多く、中小を中心とするそれら働き手たちも参考にできる業種や職種・地域・年齢など銘柄ごとの「あるべき水準」を探っていく考え。産業の競争力強化とも密接にかかわる問題であり、より現場に近い連合構成組織(産別)の力量が今以上に試されることになるのは必至だ。…

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平成31年1月7日第3191号4,5面 掲載

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