【産業カウンセリングの現場から】第168回 関係性づくりは基礎工事が大切/神山 昭男

2018.11.09 【安全スタッフ】
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基本は現場第一主義

 これまで約30年近く精神科を専門として主治医と産業医の業務に取り組んできました。私の基本スタイルは現場第一主義です。臨床の駆け出しのころに往診しながら現場感覚の大切さを学びました。それは産業医業務にも通じて、職場を見ないと、感じないと、何も分からないという感覚となり、職場の空気を吸いながら取り組むことが基本となりました。と同時に、対する人としゃべりながら仕事をする、しゃべることで通じ合い、心を整えるお手伝いをすることが精神科医の役割と本格的に気づきました。…

筆者:医療法人社団桜メデイスン 理事長 神山 昭男

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平成30年11月15日第2318号 掲載

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