【人事学望見】第1170回 LGBTを考える 厳しさ増す性的少数者への配慮

2018.11.08 【労働新聞】
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知らないでは言い逃れできず

 東京・渋谷区のパートナーシップ条例で話題になったLGBT(性的少数者)への社会的配慮が、拡大しつつあるという。経団連・連合の労使双方が問題解決を前面に押し出しているが、社会的対応は「LGBT」の用語さえ「ホワット?」いう程度で緒に就いたばかりだ。

人格の骨格へ関わる苦痛

 裁判例も数えるほどしかないが、比較的周知されているのは、ゴルフ場事件(東京高判平27・7・1)。

 事件のあらまし

 男性から女性に戸籍上も変更し、性別適合手術を受けた原告が、老舗ゴルフ場から入会を拒否されたことを理由に不法行為であると訴え、損害賠償の請求となった。

 一審の静岡地裁(平26・9・8)、控訴審の東京高裁ともに、原告請求の一部を認め、慰謝料としては高額な110万円の賠償支払いを認めた。…

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この連載を見る:
平成30年11月12日第3184号12面 掲載

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