【国土を脅かす地震と噴火】8 「末の松山」と貞観地震/伊藤 和明

2018.03.05 【労働新聞】
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和歌で伝わる津波の教訓

この松山を越えることなく…

 平安の昔から、数多くの和歌に詠みこまれてきた歌枕の1つに、「末の松山」と呼ばれる名所がある。現在の宮城県多賀城市の一角にあるこの松山、実は869年に起きた貞観地震と深いかかわりがあって、災害を伝承することの大切さを今に伝えている。 

 「末の松山」は、多賀城市にある寶國寺という臨済宗妙心寺派の寺の裏山、というよりも高台の端に当たっていて、樹齢500年近い数本のクロマツの高木が枝を連ねている。…

筆者:NPO法人防災情報機構 会長 元NHK解説委員
伊藤 和明

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平成30年3月5日第3151号7面 掲載

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