【イラストで学ぶリスクアセスメント】第138回 屋根の雪下ろしでの災害

2017.01.15 【安全スタッフ】
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 昨年1月15日は、「軽井沢バス転落事故」があり、冬季の深夜バス運行が社会問題になりました。読者の皆様も業務・通勤・私用で、中型車・小型車を運転する機会が、冬季も多いと考えられますので、くれぐれも気を付けてください。

 これからの2カ月間は1年で一番寒い時期です。緩傾斜の屋根上に降った雪は降り積もって堆積し、室内の暖房などで屋根裏が温まって雪が溶けて固まり、「こ締まり雪・締まり雪」となり、屋根が押しつぶされる危険があります。また、「つららと雪庇〔せっぴ〕は肥大化するので、定期的に雪下ろしなどが必要です〔まめ知識参照〕。そこで、今回は「屋根の雪下ろしでの用途外使用による墜落」をテーマにします。…

執筆:中野労働安全コンサルタント事務所 所長 中災防安全衛生エキスパート 中野 洋一

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平成29年1月15日第2274号 掲載

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