【トップ&キーマンいんたびゅう】ワッチマンの安全意識を高めていきたい

2015.04.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 建設・製造現場ほど事故災害のポテンシャルは高くないものの、状況によっては死亡者も出しかねない港湾警備業。そうした事態を回避し、ワッチマン(警備員)の安全意識も高めようと、渡邊さんは管理活動の推進役を一手に担って奮闘中である。

日本警備㈱ 業務係長
渡邊 浩一 さん

――港湾警備というお仕事ですが、どのへんが他の警備業と違うのでしょう。

渡邊 当社は昭和35年(1960年)に、京浜港・横須賀港に入港する外国貿易船や客船の警備業務を主体とする港湾運送関連事業者として発足し、事業の拡張を図ってきました。現在の業務内容は、フェンスで囲まれた一般の方の立ち入りできない港湾区域における人の出入り管理とか、コンテナターミナルへの貨物運送車両の出入証チェックが主なものです。

――人の出入りを管理というのは?…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成27年4月15日第2232号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。