【社労士が教える労災認定の境界線】第228回 無札乗車トラブルで勤務後に呼び出されて暴行

2016.10.01 【安全スタッフ】

災害のあらまし

 私鉄H社の列車車掌Aが勤務中検札したところ、一青年(以下加害者)が無札で乗車していたので、事情を聞いたうえ、T駅長に処置を依頼し以後勤務を続けた。

 その後、1日経ってAが勤務を終えて帰宅し、機械メーカーL社主催のダンスパーティに参加。Aが会場で腰を下ろして休憩していたところ、ある男が「ちょっと話がある」と呼ぶので、同行して表に出たら「お前、俺の顔に見覚えがあるだろう。俺は一昨日電車の中で恥をかかされた者だ」といわれ、他の7~8人の不良少年風の男たちからも袋叩きにされ、負傷した。…

執筆:一般社団法人SRアップ21 山形会 池田社会保険労務士事務所 所長 池田 順一

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掲載 : 安全スタッフ 平成28年10月1日第2267号

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