【産業カウンセリングの現場から】第128回 がん患者の「治療就労両立支援」

2016.11.15 【安全スタッフ】

「長くつきあう病気」に変化

 1981年以来日本人の死因で最も多いがんの対策のため、2006年6月「がん対策基本法」が成立、2007年4月施行、6月に「がん対策推進基本計画」が策定され、基本計画に基づきがん対策が進められてきた。 

 しかしながら、人口の高齢化とともに、がんり患者数、死亡数はますます増加し、また新たな課題も明らかになっていることから、2012年6月、先の「がん対策推進基本計画」が見直され、がん対策の総合的かつ計画的な推進を図った。

 そこには重点的に取り組むべき課題に「働く世代や小児へのがん対策の充実」、個別目標のひとつ「がん患者の就労を含めた社会的な問題」に「がんになっても安心して働き暮らせる社会の構築」を目指すと明記されている。…

執筆:独立行政法人労働者健康安全機構 東京労災病院 医療サポートセンター MSW
復職(両立支援)コーディネーター 原田 理恵

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掲載 : 安全スタッフ 平成28年11月15日第2270号

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