【産業カウンセリングの現場から】第127回 強みを生かすメンタルヘルス対策へ

2016.11.01 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

「飛び込み営業」で普及図る

 平成21年8月から東京産業保健総合支援センター(当時はメンタルヘルス対策支援センター)においてメンタルヘルス対策事業に携わらせていただき、7年が経ちました。組織に働きかけをしたいと思っていたところに、ちょうどメンタルヘルス対策促進員のお話があり、自分のやりたいと思っている仕事に携わることができました。組織に働きかけをしたいと思ったきっかけは、その1年前のEAPでカウンセリングの仕事で感じたことでした。EAPで相談されるなかにはもちろん個人的な問題もありましたが、組織の問題も感じ、組織が変わらなければ個人は変わらないのではないかと思ったことでした。

 この7年間、…

執筆:独立行政法人労働者健康安全機構 東京産業保健総合支援センター 促進員
特定社会保険労務士 シニア産業カウンセラー 根岸 純子

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成28年11月1日第2269号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。