【人工知能が拓く未来~人事労務分野への影響~】第7回 労務上のリスク予測 不正行為の過程監視 実行前に予兆捉える/武田 秀樹

2016.05.23 【労働新聞】

電子メールを自動監査

 前回は、「お客様の声」の分析や営業活動の支援に活用される人工知能を紹介した。弊社担当分の最終回となる今回は、不正行為や人事労務上のリスクを予測・発見する分野において人工知能を活用する可能性についてお伝えしたい。

 UBICは、2014年3月より、人工知能エンジン「KIBIT」を用いた電子メール自動監査システム「Eメールオーディター」を提供している。連載の第5回でお話したように、KIBITは弁護士などのエキスパートの感覚や暗黙知を反映したメールを「教師データ」とし、不正行為につながるおそれのあるメールを見つけることができるが、加えて、行動情報科学に基づいたナレッジ(知識)も備えている。…

筆者:㈱UBIC執行役員CTO 行動情報科学研究所所長 武田 秀樹

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掲載 : 労働新聞 平成28年5月23日第3065号13面

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