【ぶれい考】仕事も家庭も楽しめる風土/小松 麻衣
2024.07.18
【労働新聞】
日本のジェンダーギャップ指数が低いことがしばしば話題となるが、当社も長年にわたり、営業職、エンジニア職ともに男性が主体の職場だった。しかし近年、女性の採用・定着が増え、さまざまな視点や感性が混ざりあったことで、会社全体のクリエイティビティが高まっていることを実感している。
社員が会社の知恵や経験を活かしながら、持ち前の共感力や柔軟性で顧客との関係を構築し、向上させる姿勢は、「世の中の役に立つこと ひと様に喜んでもらうこと」という当社の社是をまさに体現している。「プロテックらしさ」は、女性の活躍によって花開いていると感じる。
当社で女性採用が増えた要因としては、この数年間で…
筆者:プロテック 代表取締役 小松 麻衣
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令和6年7月22日第3458号5面 掲載