【登壇労組リーダー】民主化の原点に戻ろう/宮沢 恒行

2014.08.04 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 昨年8月に結成40周年を迎えたところだが、日本の労働組合としては短く感じるかも知れない。しかし、私たちの先輩が階級的労働主義から民主的労働主義へ大転換を図ったのが40年前なのである。

 先日、某テレビ番組で戦後復興期における自動車会社のドラマが2夜連続で放映され、組合員が工場の生産設備を壊し、生産停止を余儀なくされる場面等が放映された。当時は、資本主義に反対する労働組合が主流であり、このような行為が度々あったのだと思う。…

筆者:住友重機械労働組合連合会 中央執行委員長 宮沢 恒行

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成26年8月4日第2979号6面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。