【登壇労組リーダー】運動の発展通じ相互信頼を強化/重富 健太郎

2012.10.08 【労働新聞】
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 厚生労働省の発表を基に、今年5月の生活保護受給者数が過去最多の211万人を記録したとの報道がなされ、たちまち不正受給への非難や国の社会保障費をどのように引き下げていくべきなのか、といった議論が行われている。

 しかし、それらを聞く度に、より大切な本質が抜け落ちているように感じる。

 「不正受給」を例に言えば、不正受給者を非難することで溜飲を下げて終わるのではなく、…

筆者:労済労連 中央執行委員長 重富 健太郎

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平成24年10月8日第2892号6面 掲載

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