【厚労省方針 多様な働き方を支える環境整備】「仕事か子育てか」打開を/雇用環境・均等局長 堀井 奈津子

2023.12.28 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

雇用環境・均等局長 堀井 奈津子 氏

 現在、少子化・人口減少というわが国が直面する最大の課題に対応するため、仕事と子育ての両立支援を一層進めること、そして女性や非正規雇用・フリーランスで働く方をはじめ、誰もが希望に応じた働き方で意欲や能力を十分発揮できる環境を整備していくことが求められています。

 女性が「仕事か、子育てか」の二者択一を迫られる状況を打開する鍵は、子育て期における男性も含めた働き方の見直しです。育児期の男女が共に希望に応じてキャリア形成と育児の両立ができるよう、男性の育児休業の一層の取得促進や、育児期を通じた柔軟な働き方を推進していくことが必要です。また、…

筆者:雇用環境・均等局長 堀井 奈津子

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和6年1月1日第3431号15面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。