【どう向き合う!合同労組―対応の基本原則―】第12回 予想外の要求事項/米倉 圭一郎

2013.09.23 【労働新聞】

必要な限度で回答を 労働条件との関係検討し

上部団体加入時は注意

 合同労組は、会社に対して、組合加入者の雇用契約上の地位、未払賃金、セクハラやパワハラ、配置転換、退職勧奨に関するものなど様ざまな労働条件の要求をするのが一般的である。従って、会社が労働組合法上の使用者に該当する場合、上記の労働条件に関する要求については、会社は団体交渉に応じなければならない。

 しかしながら、合同労組の要求事項には、時として会社の予想外のものが含まれていることがあり、これは特に合同労組が上部団体に加入している場合によくみられる。本稿では、これについて検討をする。…

筆者:髙井・岡芹法律事務所 弁護士 米倉 圭一郎

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掲載 : 労働新聞 平成25年9月23日第2938号4面

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