【続・実務に活きる社労士試験問題】第3回 雇用保険法 特例高年齢被保険者 1社離職でも給付金支給/北村 庄吾

2023.01.26 【労働新聞】
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 本コーナーは、人事労務担当者や受験予定者向けに過去の試験問題を紹介、解説するものです。

【問1】
 2の事業所に雇用される65歳以上の者は、各々の事業における1週間の所定労働時間が20時間未満であり、かつ、1週間の所定労働時間の合計が20時間以上である場合、事業所が別であっても同一の事業主であるときは、特例高年齢被保険者となることができない。 ○か×か。

【問2】
 特例高年齢被保険者が1の適用事業を離職した場合に支給される高年齢求職者給付金の賃金日額は、当該離職した適用事業において支払われた賃金のみにより算定された賃金日額である。 ○か×か。…

筆者:クレアール専任講師 社会保険労務士 北村 庄吾

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令和5年1月30日第3386号10面 掲載

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