【続・実務に活きる社労士試験問題】第6回 雇用保険法 被保険者の認定 1週の所定時間求め判断/北村 庄吾

2023.02.16 【労働新聞】
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 本コーナーは、人事労務担当者や受験予定者向けに過去の試験問題を紹介、解説するものです。

 雇用保険の被保険者の認定における1週間の所定労働時間に関して以下の問いに答えよ。

【問1】
 労使協定等において「1年間の所定労働時間の総枠は○○時間」と定められている場合のように、所定労働時間が1年間の単位で定められている場合は、さらに、週または月を単位として所定労働時間が定められている場合であっても、1年間の所定労働時間の総枠を52で除して得た時間を1週間の所定労働時間として算定する。○か×か。

【問2】
 所定労働時間が1カ月の単位で定められている場合、当該時間を12分の52で除して得た時間を1週間の所定労働時間として算定する。○か×か。

筆者:クレアール専任講師 社会保険労務士 北村 庄吾

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令和5年2月20日第3389号10面 掲載

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