【人事労務50年の裏表―わが山河は美しかったか―】「社長を辞めろというのか」/梅本 迪夫

2017.02.13 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

そうはいってもウチの儀式は……
イラスト 有賀敏彦

 今から35年ほど前のことである。労使の懸案であった賃金制度の改革(総合決定給から職能給体系へ)を無事に成し遂げた後、筆者は「デパートからスーパーへ」と説明をされ、労政課スタッフから全社福利厚生の企画および本社管轄社員の人事労務の窓口を務める管理課長に異動した。管轄する職場は東京に限らず、全国の営業支店、事業所、関連会社その他出向先企業と広範囲に散らばっていた。

 当時、会社では給与の銀行振込を実施していなかった。そのため、…

筆者:梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年2月13日第3100号7面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。