【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第26回 移動はしごの危険使用の災害

2022.04.26 【安全スタッフ】
  • TL
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

1.はじめに

 薫風の候、「目には青葉山時鳥(やまほとどぎす)初松魚(はつがつお)」〔山口素堂の俳句〕。自然と生活に即する「李の詞(ことば)」を3つ並べて初夏の季節感を出しています〔広辞苑〕。5月になると、忘れられない「三河島事故」(1962年/昭和37年5月3日21時40分ごろ、東京都荒川区の国鉄常磐線三河島駅構内で発生した列車多重衝突事故。死者160人・負傷者296人の大惨事)がよみがえります。

2.はしごの定義など

 はしごは「高い所へ寄せかけて登る道具」で、二本の長い材に幾段もの横木(踏み桟)を取り付け足掛かりとしたもの〔広辞苑〕。はしごには「移動はしごと固定はしご」があり、その材料は竹製・木製・鋼製・アルミニウム合金製・FRP製のものがあります。

 移動はしご(梯子)は、「使用目的の場所に持ち運びができる梯子」で、アルミ合金製が多く、活線作業ではFRP製を使用。移動梯子は労働安全衛生規則第527条に規程(①丈夫な構造、②材料は著しい損傷、腐食などがないもの、③幅は30cm以上、④すべり止め装置の取付け、その他転位を防止するために必要な措置を講ずる)がある。移動梯子の設置角度は、原則として75度です。…

執筆:中野労働安全コンサルタント事務所 所長 中災防安全衛生エキスパート 中野 洋一

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2022年5月1日第2401号 掲載

あわせて読みたい

連載名で検索する

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。