【ぶれい考】あってはならぬ就職差別/山本 和代

2021.06.10 【労働新聞】
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 「ガクチカ」。これを就活生が採用試験のときにアピールできなくて困っているという。「学生のときに力を入れたこと」の略とのことだ。

 就職説明会も採用試験もオンライン。交通費などがかからないうえ、自宅からリラックスした状態で試験を受けられるなどの良さがある一方、意欲や自己アピールが伝わりにくいなどの悩みもあるそう。ましてや、対面の授業が少なかった状況では、「ガクチカ」を自分の強みとして発信することが難しいという。

 就活については、連合は毎年5~8月を「就職差別撤廃取り組み期間」と位置付けている。

 「就職差別って、なに?」という人もいるだろう。そんなものないでしょうと。しかし、連合が行った就職差別に関する調査(2019年)では、「応募書類などで『本籍地や出生地』の記入を求められた」と回答した人は、56%にも及んでいる。

 また、面接で…

筆者:連合 副事務局長 山本 和代

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令和3年6月21日第3309号5面 掲載

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