【もう恐れない!テレワーク実務】第5回 製造業での導入事例 ラインを遠隔監督に 社員の評価は成果など軸へ/村田 瑞枝

2021.02.04 【労働新聞】
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それぞれにPC配布

 コロナ禍以前は、導入が難しい業種として挙げられることも多かった製造業だが、ここにきて大企業のみでなく中小企業での導入事例も増えてきた。

 石川県金沢市に本社を置く㈱白山は、コロナ禍を機に2020年2月からテレワークへ本格的に取り組んだ。同社の米川達也社長は、「工場は絶対に守らなければならない、今回は徹底的に憶病に行こう、全員テレワークだ」と号令を掛けた。社員からは「なぜ出社してはいけないのか」「紙の方が仕事しやすい」「効率が落ちる」といった意見も出たが、堀田業務改善室長が一人ひとりにPCやタブレットを配布し、説得。工場での手作業が必要な従業員を除き、テレワークの一斉導入に踏み切った。

 製造ラインの稼働状況は遠隔で確認し、監督できる仕組みを作った。管理職からは「部下の管理がしにくい」などの課題が突き付けられたが、…

筆者:一般社団法人 日本テレワーク協会 事務局長 村田 瑞枝

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令和3年2月8日第3292号10面 掲載

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